【教師になって辛かったこと】5選
おやっす~ナガスケです
今回は前回書いた記事の続きで、教師になって辛かったことも聞いてきたので書いていきたいと思います!
前回の記事 【教師になって良かったこと】5選 - naga-suke’s blog
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生徒間の問題の対応
例えばイジメ問題、不登校生の対応などがあげられます。
やはり教師という職業柄、生徒とのコミュニケーションも仕事に含まれます。
イジメ問題は関与した生徒に事情聴取したり、上司に報告し解決に向けて動いていきます。
不登校生には根気強くコミュニケーションをとり、なんとか学校に来てもらう努力をしていきます。
これらは基本ネガティブな内容で、問題が解決するまで毎日対応するためとても精神的にきついです。。。しかも勤務時間外がほとんどのため肉体的にもしんどいです。
僕の仲のいい先生は新任の時、10キロ痩せてしまったそうです、、、
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授業の組み立て
皆さんも授業中にウトウトして先生に注意されたことはありませんか?
教師として生徒達の学力を向上させるのは、仕事で一番大切と言えます。なので授業を受けさせなければいけないのです。
生徒達に興味をもってもらうように授業を組み立てたり、理解させ、覚えやすいように宿題やプリント制作しなければいけません。
一つ一つの授業も考えて組み立ててくれていたなんて、学生時代には思いもしませんでした、、、すみません当時の先生方。(笑)
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勤務時間外労働が多い
生徒間での問題でも出てきましたが、やはり勤務時間外に対応しなければならないことがとても多いです、、、
仕事が終わっても、生徒からの質問や相談などが電話やライン、メールで来ることが多いため自宅でもコミュニケーションをとるそうです。
家庭訪問もそうです。ご家庭に時間を合わせないといけないため、拘束時間はとても長くなります。
そしてこれらは基本的に残業代はでません、、、
全体的にみると常に仕事をしているように見えますね~。。。しんどそう。。
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副業はNG
基本的に副業はできません。もし副業していることがバレると、クビです。
お金がもっとほしい!と思っても、なかなか難しいかもしれません。。。
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生徒の鏡になるように
元気なあいさつ。きちんとした身だしなみ。時間のマナー。礼儀。
これらは生徒にも注意することなので、まずは教師がお手本となるように日々の生活を送らなければなりません。
ですが教師も人間なので完璧とはなりません、しかし世の中からは完璧を求められるので大変です。。
僕の仲のいい先生は、一緒にお酒を飲んでいるとき「私たちも人間だーーー!すこしは多めに見てくれー!!(泣)」
と嘆いていました(笑)
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最後に
聞いてみると、見えないところでも働いていることが多いんだな~という印象が大きかったですね。
教師はかっこいいし、やりがいのある仕事だと思います。しかし他にはない辛いこともたくさんあるということがわかりました。
これらを知っていたら当時学生だった僕も先生方に迷惑をかけなかったはずなのに、、、(笑)
また次回機会があれば、教師に好かれる方法など書いていきたいとおもいます。
皆さんの教師あるあるなど何かあれば教えて頂けるとありがたです!
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!!!!!
ナガスケ